宝塚記念
今年の宝塚記念は久しぶりのフルゲート18頭立て
63回なので正規戦となる。
人気上位馬を見てみよう。
エフフォーリア 第66回の有馬記念を勝ったので非正規戦優勝馬
タイトルホルダー 阪神競馬場で行われた菊花賞と天皇賞・春を勝った非正規戦優勝馬
デアリングタクト 無観客競馬で行われた3冠牝馬なので非正規戦馬
ディープボンド G1を2着3回なので正規戦では2着はあっても優勝はない。
他にも。オーソリティはジャパンさ2着馬
ポタジェは66回の大阪杯優勝の非正規戦馬
人気馬に不安材料しかない。
狙いは6枠11番
パンサラッサ
57回福島記念G3フルゲート優勝の正規戦馬
96回中山記念G2フルゲート優勝の正規戦馬
更に海外のG1レースを優勝する。
宝塚記念がフルゲート18頭立ての正規戦ならば、正規戦をG3→G2→G1と勝ってきた、この馬しかないのではないか。
同枠のウインマリリンがオールカマーG2でゾロ目決着しているがフルゲート16頭立ての67回正規戦だったので、それほど問題はない。
距離が2200メートルで今回と同じ
父がスクリーンヒーローなので、JRAの今年のキャッチコピーのHERO is comingのヒーローがいる。
おそらく、内枠のアフリカンゴールドとタイトルホルダーを見ながら外から先頭にたち、そのまま逃げ切ると見ている。
吉田豊騎手の2008年以来の13年7ヶ月振りの10回目のG1制覇があるのではないか。
まずは、基本通り枠連を狙う。
6枠から上位人気の2枠3枠4枠7枠
これにルメール騎手のいる1枠と外国人騎手二人のいる5枠の計6点
少し多いがオッズもつくし、これでハズレたら仕方ないとする。
もちろん、単勝はパンサラッサで勝負する。
まとめ。
単勝11番パンサラッサ
枠連流し6枠から1,2,3,4,5,7
以上となる。
春の最後のG1は必ず決める。